ブータン産OGOP 東洋ミツバチはちみつ     

2022年3月9日発売

 OGOPは大分県の一村一品運動からインスピレーションを得たタイのOTOP(One Tambon One Product)の成功例からヒントを得て、2015年ブータン女王陛下の事務局であるQueen’s Project Officeのもと、ブータン王室主導で設立されました。

 現在まで日本においてブータン産のはちみつはブムタン地方で養蜂している西洋ミツバチが収穫したはちみつが販売されていますが、本商品はブータンでも貴重な東洋ミツバチが収穫した百花蜜のはちみつとなります。

 また、スティック状に充填する際、酵素が損なわれないように40℃以下で加熱しています。スティック状の為、スポーツや登山、ハイキング等に気軽に持っていくことが可能です。

 本商品の発売にあたっては、European Unionの資金提供により、国連機関であるInternational Trade Centre(ITC)の実施したEU-Bhutan ProjectのコーディネートによってOGOP自然食の店 サンスマイルをマッチングしたことにより実現致しました。ブータン松茸SHOPもITCとともに本製品の商品化にご協力させて頂きました。

 東洋ミツバチならではの複雑で濃厚で熟成された味で、とても美味しいはちみつですので是非お試しください。

OGOP
ITC
南ブータン チランにて収穫された東洋ミツバチのはちみつです。
濾過
濾過の様子